手巻きタバコ

バリシャグ吸い比べ

みなさんこんにちは、エンジョイたばこです

今回はバリシャグのプレミアムバージニアとラウンデッドバージニアの違いについて書いていきたいと思います!

まず、バリシャグはバージニア系の銘柄ですが、その乾燥方法が他のシャグと違うことに目をつけていきます。

バリシャグのパッケージを確認するとflue-cured Virginiaと記載されています。このflue-curedというのがポイントで、日本語に訳すると鉄管乾燥という言葉になります。

通常たばこ葉は吊るして乾燥するのですが、鉄管乾燥では熱された鉄管に吊るして乾燥させます。鉄管乾燥された葉は基本的に紙巻きたばこに使われることが多く、いままで紙巻きを吸ってきた方々には馴染みのある味かもしれません。

プレミアムバージニアは、火によって乾燥されたたばこにダークチョコレートのノートが軽めについているとのことで、そこに鉄管乾燥されたバージニア葉がブレンドされ、ストロングな喫味と香りのよさを出していると書いてあります。

葉っぱはダークな色合い

確かに吸ってみると、若干ハーフスワレにも似たようなダークな味が出てきます。ダークでありながら、バージニア葉の酸味も味わうことができ、その後にじわりと甘みを感じます。吸っていると段々とニコチンのピリピリとした辛味も少々あるのがまた美味い。後味はスモーキーな感じで、たばこらしいたばこと言えるでしょう!

対してラウンデッドバージニアです。ここで言うラウンデッドとは、味の丸さを表しています。比較的ライトな喫味ということですね。

葉っぱは浅い色合い

喫味はライトな感じですが、たばこのうま味は劣っていません。オリエンタル葉もブレンドされているためかややスパイシーな印象も受けます。若干アメリカンブレンドにも近いような味になっています。紙巻きから移行する際には違和感なく吸えると感じますし、手巻きたばこならではのうま味も味わえると思います!
私個人の感想で言えば、シャグのブレンドにかなり適していると感じます。実際にパイプ葉とブレンドしてみたところ、かなり感触が良く、他のたばこの邪魔をしない感じでした!

みなさんはどちらのたばこを気に入るでしょうか?
甘みやうま味を重視する方はバリシャグのプレミアムバージニアを、
ライトで吸いやすさを重視する方はバリシャグのラウンデッドバージニアを吸ってみてください!

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